お手本の絵の通りに売買すれば勝てるのですが・・・

2018/08/31

現在開催中の、松下誠の株式投資スクールでは、毎回の授業の後で、参加者全員に売買ルールを提出してもらい、私が直接添削指導するサービスを行っています。これを行ってみて気づくことがあります。それは、ほとんどの個人投資家が、頭の中だけで売買をイメージしているということ。

 

 

このことは、今から4~5年前に、雑誌の企画で50名ほどの投資家に、マンツーマンコーチングを行った時にも気づいたことであり、これがきっかけとなり、「ターゲティング投資理論」が生まれました。

 

利益を上げる投資家は、頭の中だけで売買をイメージしていません。過去の何千という銘柄の、何万枚というチャートの観察の中から、具体的に利益が上がる、儲かる値動きを探し、それを鮮明に目と頭に焼き付けて、さらにそれを獲得する売買ルールを作って、毎回の売買に臨んでいます。つまり、狙っている値動き、お手本となる値動きの絵は鮮明であり、それは文字通り手元に絵として持っているのです。

 

現在進んでいる日経平均株価の上昇は、三角保ち合い上放れというターゲットであり、お手本ということになりますが、これは完全に完成されたお手本ではなく、現在進行形の絵になります。具体的な過去のお手本としては、2016年11月の上放れ、2014年11月の上放れ、2012年11月の上放れ、2004年12月の上放れなどがあります。こう見ると、日経平均株価は11~12月に、よく上放れを起こしていますね。

 

上記4個の上放れは、現在の上放れと全く同一条件・環境ではありませんが、上放れというパターン自体は十分にお手本になります。これは三角保ち合い上放れという、お手本の一例であり、相場にはこんなお手本がゴマンとあります。

 

それを知らず、理解せず、お手本を見もせず、頭の中だけで売買をイメージしているのが、個人投資家なのです。この差があったら、勝てるとは思わないのではありませんか。

 

投資とは、このように具体的なターゲット、お手本を絵として見ながら、それを獲るルールを作った上で準備を万端にして望むものです。あなたはまだお手本の絵を持っていないのではありませんか?それなら今は勝てませんので、まずはお手本となる絵を探しましょう。

 

一般の個人投資家は、ただ漠然と利益を上げたいと思い、溢れる情報に翻弄されています。私たちの周りにある投資の情報の中で、真に役に立つものは1/100、おそらく1%だと思います。早く真に役に立つ株式投資の情報を手に入れたい人は、私が執筆した書籍「誰も教えてくれなかった 結果を出す株式投資理論」で手に入れてください。ここに書いてある内容は、私が利益を上げる中で大切だと実体験の情報です。

 

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