損失をただ嫌がるだけでは、株式投資で利益を上げることはできません。そんな人を投資家とは呼びません。

2020/07/03

個人投資家のやる気や成功を阻む最も単純で大きな壁、それが損失です。個々のポジションの損失や、毎日の資金の目減りによる損失、日々拡大していくドローダウンなど、投資の日々は、損失の日々とも言えます。

 

投資家が損失を嫌う厳然とした証拠が、多くの初心者が勝率の高いスタイルを無意識のうちに好む、ということがあります。勝率が高いということは、利益の回数が、損失の回数より多いことを意味しますので、いかに損失を嫌っているかがよく分かります。

 

しかし、実際に投資を行っていると、損失は毎日発生します。利食いと損切りの比率で言うと、損切りの方が多いくらいです。だから損失を嫌がっていては、投資は成立しません。損失の存在を受け入れた上で、それを越えて売買を続け、それを上回る利益を上げます。

 

例え10年、20年のベテラン投資家でも、日々損失を越えています。損失をただ嫌がるのではなく、損失を受け入れて、それを越えて利益を上げる投資を作ってください。それは全く別物です。

 

損失をただ嫌がるだけではなく、適切にコントロールして利益を上げていきたい人は、私が書いた書籍「誰も教えてくれなかった 結果を出す株式投資理論」で、損失をコントロールする株式投資を学んでください。損失をコントロールしない限り、株式投資で利益を上げ続けることはできません。

 

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松下 誠★相場の見立て   まこと投資スクール株式会社
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