上昇する銘柄を予想する2つの方法

2020/06/06

個人投資家は、投資と言うものを、予想して売買し利益を上げるものだと思っています。私はこれに対して、投資は予想ではなく、確認で利益を上げるものだと言います。それでもやっぱり予想したい投資家は多く、今日は予想のための材料を解説したいと思います。

 

1.株価は長期にはEPSの方向に動きます

 

だから、上昇する銘柄を予想するためには、長期にEPSが拡大・成長する銘柄を調べます。ここで私が言う長期とは、5年とか10年以上にわたる長期です。この期間のEPSの拡大を確認することにより、1年以上保有するような、長期投資のための長期上昇の銘柄を予想することは可能です。

 

EPSは、その企業の成長や衰退を表しますので、当然この値にもサイクルが存在します。永久に成長を続ける企業はありませんし、永久に衰退を続ける銘柄もありません。ただし後者は、倒産に注意する必要はあります。衰退を続けている会社が資金繰りに窮すれば、その会社は倒産してしまいます。

 

2.株価は需給の方向に動きます

 

ここで言う需給とは、単純な市場原理である、買いが多いのか、売りが多いのか、という意味の需給です。買いが多いか、売りが多いかは、チャートで判断します。買いが多ければ価格は上昇し、売りが多ければ価格は下落します。

 

そして価格に現れるトレンドは、集団心理ですので、その傾向は続こうとする力を持っています。チャートでアップトレンドを確認することで、上昇する銘柄を予想することができます。これが上昇する銘柄を予想する2つの方法です。

 

EPSを確認することはファンダメンタル分析であり、トレンドを確認することはテクニカル分析です。両方ともに価格予想に効果的であり、両方を確認することが、ひいては予想につながっています。だから私は予想などせずに、ただひたすら確認を続けます。

 

EPSの推移の確認と、トレンドの確認です。投資で利益を上げることは、確認の継続の先にあります。早くあなたが確認する要素や基準を決めて、毎日の作業としてください。そうすれば10年でも、20年でも利益を上げることができます。

 

EPSとトレンドの確認の先に、上昇する銘柄を買って利益に結び付けたい人は、私が書い書籍「誰も教えてくれなかった 結果を出す株式投資理論」を読んで、理論的な株式投資を手に入れてください。これを手に入れれば、本当に長く利益を上げ続けることができます。

 

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