値動きは、高値切り上げか、安値切り下げかで判断します

2019/11/07

チャートを使いこなせていない、値動きを理解できない人に、ワンポイントの単純なアドバイスがあります。それは、目の前の値動きが「高値切り上げか、安値切り下げか」どちらを形成しているかを見る、ということです。

 

高値の切り上げは上昇を示し、それが確認されれば、今後値動きは上昇しやすいと言えます。安値切り下げは下落を示し、それが確認されれば、今後値動きは下落しやすいと言えます。

 

高値の切り上げも、安値の切り下げも確認できない、あるいは入り乱れるような時は、トレンドがなく保ち合いですので、どちらかが確認できるまで待ちます。これが最も単純な値動きの認識法です。

 

高値の切り上げが連続で確認できれば、そこにはアップトレンドが形成されています。安値の切り下げが連続で確認できれば、そこにはダウントレンドが形成されています。

 

これも私がいつも言う、「投資は予想ではなく、確認で行う」という具体的な作業の一つです。

 

さらにレベルを高めていくためには、どんな期間で、どんな高値や安値を確認するか?という節目の設定や認識を意識して拡大して理解していけば、どんどん値動きへの理解が深まります。

 

市場は高値の切り上げによる上昇か、安値の切り下げによる下落のどちらかにあるはずです。どちらでもない保ち合いというのも、時々ありますが、保ち合いはいずれどちらかを形成します。いつもその意識を持って値動きを見るようにしてください。少し値動きがクリアに見えてくると思います。

 

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