暴落への事前の準備とは?

2019/08/01

先日開催した松下誠の投資セミナー「儲かる銘柄の選び方」では、事前に参加者へのアンケートを行った上で、セミナーを開催しました。アンケートの質問の中に、「昨年10月から12月の暴落の際には、どのような情報を入手し、どのように判断し、どのように対処したのか教えてください。よく『暴落に備える』という言葉を目にしますが、具体的な備えは触れられていません。どうやって暴落に備えるのですか?」というものがありました。

 

多くの投資家が、関心を持っているテーマだと思います。この質問自体が既に間違っています。暴落というものは、何かが起こってから判断し対処するのではなく、投資を行っている全ての瞬間、時間帯で暴落に対する備えを行うのです。

 

つまり、「常に暴落への対処や準備ができている。」これが本当の株式投資です。だから上記の質問への答えも、「特別に何かを見て判断し、対処したわけではなく、常に準備と対処は行われています。」というものになります。

 

具体的な暴落への準備と対処としては、1.資金管理として個別株の買い株数を管理し、全体の投資資金を管理する、2.全ての個別株に対して損切りポイントを決め、損失額を管理する、3.全ての個別株に対して、利食いポイントを決め、利食いポイントに到達すれば即座に利食う、これだけです。

 

そしてこれらのルールは、暴落が起ころうが、暴騰が起ころうが、いつも同じです。なぜなら暴落や暴騰は、いつでも起こりえるからです。これが準備できてこそ暴落で資金を守れ、暴騰で資金を増やせます。

 

株式投資で資金や資産を増やすということは、資金管理を続けることを意味します。そして日本でこのレベルで資金管理を教えている人は、ほとんどいません。

 

暴落への準備が常に行われ、同時に暴騰で資金を増やす資金管理を学びたい人は、私が書いた書籍「誰も教えてくれなかった 結果を出す株式投資理論」を読んでください。本物の資金管理がここにあります。

 

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