個人投資家の投資成績の実態

2019/02/15

2018年個人投資家実績アンケート分析を続けていきます。個人投資家の市場分布に関しては、株式投資が65%と約2/3を占め、主要市場であることが分かります。FX投資が30%、商品先物取引が3%、仮想通貨取引が2%でした。既に仮想通貨取引が、商品先物取引に追いつこうとしています。ただここから拡大できるかどうかが、今後の課題になるでしょう。

 

2018年の1年間の投資成績は、株式投資家の64%が損失という結果でした。2017年は68%の投資家が利益を上げており、それだけ2018年の市場環境の悪化が、投資成績に響いたことになります。

 

FX投資家は64%が損失、商品投資家は67%が損失、仮想通貨の投資家は80%が損失でした。いずれの市場も非常に厳しい結果であり、2018年は投資家にとって厳しい環境だったことになります。

 

次に、単年成績よりも重要な、投資開始以来の通算成績を紹介します。株式投資家の61%、FX投資家の86%、商品投資家の44%、仮想通貨の投資家の60%、投資家全体としては68%が、通算で損失という結果でした。最も苦労しているのはFX投資家であり、アンケート回答者だけで、9割近くが損をしていることが分かります。

 

今年この集計を行いながら気づいたのですが、毎年市場では、多くの投資家が損失で資金とやる気を失い、市場から去っていきます。当然、市場から去っていく投資家は、メルマガの登録を解除し、アンケートに参加することはありません。つまり最も大きな損失を被った投資家たちは、このアンケートの集計には網羅されていないことになります。

 

それを考慮すると、潜在的に投資で損をしている人の割合は、このアンケート結果よりも遥かに多いと考えられます。68%よりももっと多くの投資家が損をしている。ここに市場で長く語り継がれる、「投資家の8割、あるいは9割が損をする」という実態が見えてくるものだと思います。

 

投資を数年経験した人であれば、利益を上げる、それを続けるということが、どれだけ難しいことであるか、痛いほど知っています。しかしその壁を越えて、利益を上げられるようになれば、大きな力と安心、自信を手に入れられることも事実です。

 

投資で利益を上げるようになるために、特別な才能や技術が必用なのではなく、着実に学べば、それはあなたにもできます。これまで多くの教え子が、その壁を越えて、人生を変えてきたことからも、私はそれを確信しています。

 

問題はあなたが何を実践して、どういう結果を出すのか?68%以上の投資家が損をしている環境の中で、毎年楽しく利益を上げられる、そんな投資家になってください。私はいつでもお手伝いします。

 

市場の8割とも9割とも言われる損失の投資家を抜け出し、毎年利益を上げる、そんな投資家に生まれ変わりたい人は、私が書いた書籍「誰も教えてくれなった 結果を出す株式投資理論」を読んで、その第一歩を踏み出してください。私は、損失の投資家から利益の投資家へ変わった経験者です。

 

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