信越化学<4063>とテルモ<4543>は今後の押し目が買いのチャンスになるのか?

2020/09/08

米国の株式市場は堅調な上昇を続ける中で、9/3に3か月ぶりとなる大幅下落を見せました。メリマンサイクルの観点からは、この下落は一定期間と値幅で続く可能性があり、国内株式市場への影響にも注意する必要があります。

 

日米株式市場が同時に下落調整に入った時に、その下落が買いのチャンスになり得る銘柄があるのかを検討しました。225採用銘柄の中では、信越化学<4063>とテルモ<4543>が、格好の押し目形成になる可能性を秘めており、解説します。

 

信越化学<4063>とテルモ<4543>は、いずれも週足において堅調なアップトレンドを形成しています。信越化学<4063>は今年2月の高値と同値圏にいくつかの高値を形成しており、この価格帯に抵抗があるようです。

 

信越化学<4063> 週足チャート

チャート出所:「株の達人」

 

テルモ<4543>は2018年から保ち合いを形成しながら、順次高値を切り上げており、直近では6月の高値以降で保ち合いを形成しているようです。

 

テルモ<4543> 週足チャート

チャート出所:「株の達人」

 

これら2つの銘柄が、今後市場全体が下落した時にも、週足のアップトレンドを維持したままで、再び上昇を開始すれば、それぞれのレジスタンスブレイクにトライする可能性があり、楽しみなポイントを迎えます。さらに市場全体が下落調整を見せなければ、より強い上昇で前記のレジスタンスブレイクにトライする可能性があり、いずれにしても注目と言えます。

 

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この記事を書いている人

松下 誠
投資家を育てる専門家。これまで累計3万人に本物の投資を教育してきた。
セミナー講師として登壇した回数は過去200回以上。参加者は「とてもわかりやすい」「今まで誰も教えてくれなかった理論を教えてくれる」「甘い自分を律してくれる」とセミナーは毎回好評を評している。

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