最終的に結果が良くなるようなアイデアや気付き

2022/06/15

こんにちは、石田です。

ものすごい雨が降っています。

各地でも被害が報告されていて
梅雨の後半に降るような雨らしいのですが、
専門家の方が

「例年よりも前倒しで・・・。」

みたいな話をされていました。

本当にただの前倒しなら問題ありませんが、
これが頻繁に続くようだと土壌雨量指数が高まり
土砂災害も増えるでしょうね。

注意が必要です。

=====

今日は

「結果を一瞬にして変える裏ワザ」

についてお話ししようと思います。

先日、知り合いの「投資家」に会いました。

彼の専門は「マーケット」ではなく「ビジネス」です。

手法はいくつかあるのですが、
主だったものは

その企業の経営に参加することを条件に
資本を投下し、企業の結果を変えて報酬を得る。

まぁ、簡単に言うとこんな感じです。

その投資家がその時に言っていたのは

「新しく参画した企業には意識的に風を吹かせる。
あるテーマに対して、まったく反対から
アプローチすることによって、その会社に
新たなアイデアや気付きが生まれ、良い結果につながる」

という事。

これはまさに私がトレードコーチングの場面でお話しする

「マーケットでの投資の結果を一瞬にして変える裏技と同じ」

だと思いました。

通常、会社の経営陣も一個人の投資家(トレーダー)も

「居心地の良さから、慣れ親しんだ自分のスタイルを意識的に崩すこと」

に抵抗があります。

結果がよい場合はスタイルを崩す必要はありませんが、

頭が凝り固まっているために

結果が悪くても

「簡単にスタイルは変えられないと思い込んでいる」

から、

「そもそも取り組もうともしない」

つまり、

「意識的に反対からのアプローチを行わない」

ということです。

これからお話しすることを事前に意識しておくことによって、
柔軟な考えが持てるようになり、
成功にいち早く近づけることをお約束しておきます。

あるテーマに対して、

まったく逆の角度からのアプローチは、
新たなアイデアを生み、それが良い結果を導くことは多いのです。

なぜなら

「結果には良いか悪いか2つにひとつしかありません。」

その結果をもたらすものも、多くの場合、

「相反する考えや行動が該当する場合が多い」

のです。

負ける投資家が買っているまさにその場面で
勝てる投資家は売っている。

つまり、結果を良くしようと思えば・・・・。

「押しても駄目なら引いてみな」

「意識的に逆の行動を起こす」

を実行する!ということですね。

具体的にどうすればよいか?

もう少し掘り下げてお話ししましょう。

前出の「投資家」の方のように

「アイデアや気付きありきの応用スタイル」

が実践向きだと思います。

あるテーマに対して、普段とは

・まったく反対

もしくは

・異なるアプローチ

をして

「最終的に結果が良くなるようなアイデアや気付き」

を得ればよいわけですから、
これなら簡単に実行できると思います。

これは私も実践済みですが、
システムトレードであっても裁量トレードであっても、
すべてのトレードスタイルに通じる概念ですから注目してくださいね。

自分のトレードスタイルの肝になっている部分を

「相反する形にするとどうなるか?」

を考えればよいわけです。

例えば

普段チャートでトレード判断をしているのであれば・・・。

4本値や値板など、数字形のもので売買判断する方法がないかを考える。

普段、時間足を利用しているのであれば・・・・。

日足や週足など、まったく大きさの違うタイムフレームで
トレードするにはどうしたらよいかを考える。

普段、国内のトレンドで売買判断をしているのであれば・・・。

海外マーケットのトレンドを参考にする。

普段、長期的なポジションを仕込み、
あまり損切りをしないのであれば・・・。

トレードのスタイルに「損切り」を積極的に取り入れる。

etc・・・。

と、こんな感じでしょうか。

「あっ!そうか!」

という気付きが生まれ、

「じゃあ、こうすれば良いんじゃないかな?」

というアイデアが生まれてきます。

これは、実践して初めて気付きがありますので、

「とにかく実践する!」

ことが大切です。

やる前から、
あーだ、こーだと考えても何も始まりません。

自分が現在トレードで負け続けているのであれば、

「逆のアプローチを行うことが、一番の近道です!」

興味があれば、ぜひ試してみてくださいね。

それではまた!


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