住宅を高値掴みしない対策

2021/08/10

こんにちは、石田です。

さて、今日は「住宅を高値掴みしない対策」という、私のコラムでは珍しく時事ネタに絡むお話です。

建築関係に携わっていなければ知らない人も多いと思いますが、今現在「ウッドショック」により木材の価格が高騰し始めています。

木材の先物価格が1年で5倍近く上がっているこのウッドショック、もともとコロナ禍による減産からのアメリカの住宅バブルが原因ともいわれていますが、そもそもこれまで日本が「輸入材」に依存しすぎていたことが根本原因のような気がしないこともないかも。。。

今のところ大手ハウスメーカーは住宅の価格に反映させないよう企業努力を行う(下請けにしわ寄せがいくかなぁ~)ようですが、長期化する可能性もあるので、「今後住宅が高くなることは絶対ない!」とは言い切れないかと思います。

また、大手ハウスメーカーではなく「地元の工務店」等であれば直接的な影響が「もっと早く出てくる」というのが私の予想です。

私は普段から地元の工務店との付き合いが深いのですが、実際に私にもそのような話がありました。

私も戸建ての賃貸用物件の建築を予定しています。

こちらは駅の近くなのでもともと「月極駐車場」として貸していました。

おかげさまで満車状態だったのですが、ウッドショックの話が出始める前に「月極駐車場」→「戸建て賃貸住宅」の計画を立て、駐車場を借りていただいている方に賃貸契約解消の話をしたのが「7月末の半年前」で、その時点から設計、見積もりも進めてきました。

つまり7月末の時点で駐車場はがら空きとなり、いつでも工事に取り掛かれる状態ということです。

そこに建築士から「どうしてもの場合(ウッドショックの影響を大きく受ける場合)は、相談させてもらえませんか?」という相談の電話。

簡単に言うと「木材価格が上がった分、見積金額を上げさせてほしい」ということです。

もちろん、古くからの付き合いですし合意したのですが、これが最近私の身の回りで起きたウッドショック絡みの出来事です。

というか、すでに月極駐車場を借りて頂いていた方達に契約解除の話をしておいて、いまさら「木材価格が高いため、建築をやめますので、やっぱりもう一度駐車場を借りてくれませんか?」なんて話をもとへ戻すことなど当然できないわけですし(笑)

建築を進めようが見送ろうが「賃貸料(月極駐車場)は7月まで」で止まりますが、私の場合、普段から融資で不動産を買うことはありません。

この土地も借金して購入したわけではないのでもし、建築を見送ったとしても・・・。

最悪「賃貸料が入ってこないだけで、出ていくわけではない」ので、この事態を問題なく乗り切ることはできます。

もしもフルローンで購入していたと考えるとこういう場面でかなりストレスを抱えるでしょうね。

前振りが少々長くなりましたが・・・。

直近数年間の間にマイホームの購入を検討中の方はウッドショックを無視して話を進めるわけにはいきません。

もちろん住宅価格に影響がないまま何事もなかったかのように普通に戻るかもしれませんがそれは誰にも分らないことで「絶対はない」のです。

事前にマイホームを高値掴みしないために「自分に合う対策案」をだして検討しておくことは有効な戦略と思います。

まず、

1:購入時期を早める

というのも一つの戦略です。

大手ハウスメーカーであれば今すぐに住宅価格に影響はないらしいので、年内に話を進めるのも良いでしょう。

次の戦略としては、押してもダメなら引いてみな、

2:逆に年単位で遅くする

という方法もあると思います。

欲しいと思ったら早くほしい!のが本能だと思います。

でも、見送ることで資金的な余裕がうまれよりランクアップした住宅を手に入れることが可能になります。

また、設備や建材なども1年たてば「より高性能、場合によってはより低価格」になりますので時期をずらすことは悪いことばかりではありません。

最期の戦略は

3:程度の良い中古住宅を選択肢に入れ、時期をずらして数年後にリフォームする

です。

実は私はこの方法を最もお勧めします。

その住宅自体のコストは既に支払い済み、価格が上がる要因があるとすれば、ウッドショックで新築の買い控えが進んだ場合位でしょう。

また、新築住宅にはハウスメーカーや工務店の利益が恐ろしいほど乗っていますが(笑)

中古になればそのあたりも「家としての正しい価値」に折り合っています。

もしもマイホームの購入を検討している場合はこういう形で事前に対策することで「同じものを高く買わされる」事はなくなりますので頭の片隅にでもいれておいてください。

「そんなこと考えるのは時間がもったいない!」と思う方もいるかもしれませんが、「高くなった分を現金ベースに換算してそれを純利益として手元に残すことがどれだけ大変なことか?」を考えれば無駄ではないと思います。

 

それではまた!

 

石田信一

 

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