AM One「柏原延行」の Market View #124 長短金利の逆転は、景気後退のシグナルなのか?

2018/10/02

皆さま こんにちは。

アセットマネジメントOneで、チーフ・グローバル・ストラテジストを務めます柏原延行です。

最近、あるカフェで食した「ほうれん草のパニーニ」がお気に入りになってしまいました。家でもその味を再現したく、週末に挑戦しており、古いホットサンド用の器具が大活躍しています。寒くなる季節に、プレスしたカリカリの温かいパンは最高です。

  • 米国における9月下旬の大きなイベントであったFOMCにおいて、大半の予想通り、政策金利の引き上げがあった。政策金利の引き上げは、少なくとも2019年前半までは、継続されると思われる。
  • この状況を受けて、「長短金利の逆転現象(短期金利>長期金利)」の発生とその後の景気後退を予測する見方もあるのではないかと思われる
  • しかし、私は、逆転現象は景気後退のシグナルではなく、景気後退を長期金利が織り込んだため、逆転現象が発生したという見方が合理的ではないかと考える。
  • 加えて、今回の政策金利引き上げは、(過去2回と比較して)①その水準自体がいまだ低いこと、②引き上げペースも緩慢なことから、比較的早い時期に、過去2回のように逆転現象が起こり、かつ景気後退に突入することを、私は想定していない。

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