AM One「柏原延行」の Market View #118 膠着状態は大きな変動の前触れか?

2018/08/13

皆さま こんにちは。

アセットマネジメントOneで、チーフ・グローバル・ストラテジストを務めます柏原延行です。

関東地方では、台風13号は過ぎ去りましたが、その分、暑い毎日が戻ってきそうですね。

なお、私ごとで恐縮ですが、8月27日(月)の日経CNBC「朝エクスプレス」のマーケット・レーダーのコーナーに出演させていただく予定です(8時20分~8時30分頃、生放送)。

  • 8月10日に2018年4~6月期の国内総生産(以下、GDP)速報値が、内閣府から発表された。前期比年率の実質値は1.9%増(ブルームバーグ予想値1.4%増)と堅調な数字。一方で、足元までの日経平均株価は22,500円近辺での膠着状態と評価できると考えている
  • 株価チャートを見た場合(図表1ご参照)、このような膠着状態のあとには、株価の大きな変動が起こるという見方もある。
  • わが国の株式市場がこのような膠着状態に入っている理由としては、基本的に底堅い景気・企業収益予想が株価を支える一方で、「影響が心配なんだけれども、その材料がどの方向に進むのか、また、その材料が景気・企業収益などに、どの程度悪影響を与えるかは分からない悪材料」が目白押しとなっていることが挙げられる。そして、当然のことながら、貿易・知財問題は、この筆頭である。
  • 上記悪材料が相当大きな株価の下押し圧力になっているにも関わらず、日経平均株価に一定の底堅さがあることは、私には、悪材料が顕在化しない場合、上値余地があることの表れと感じられる。

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