AM One「柏原延行」の Market View #70 株価が物語るものは?

2017/08/28

皆さま こんにちは。

アセットマネジメントOneで調査グループ長を務めます柏原延行です。

2017年8月14日付の本コラム「#68 ⾦融政策正常化の新興国への影響は?」でご紹介したように、国際通貨基金(IMF)予測(2017年7月)によると、2017年の成長率は1年前予測と比較して、米国が下方、日本、欧州が上方修正されました。

2016年11月にトランプ氏が大統領選に勝利した時期においては、トランプ氏の掲げる米国優先主義(保護主義的色彩が強い)により、 (当面の期間では) 「財政政策や税制改革により、米国は経済成長を維持できる」が、「自由貿易の阻害により世界の貿易量が減少し、その他の国は成長が鈍化する」との見方、 いわゆる米国一人勝ちシナリオが有力であったと思われます。

しかしながら、IMFの成長率予測の変化をみる限り、米国が下方、日本、欧州が上昇修正されているのですから、米国一人勝ちシナリオはこれまでのところ否定されているようです。そして、現在のトランプ政権の混乱を示唆するニュースを考えるに、今後についても「大規模な財政政策や税制改革」が実施される可能性は低下したと考えることが自然なように思われます。

それでは、株価の観点から見た場合はどうでしょうか?

続きはこちらから

AM One「柏原延行」の Market View 過去分

 アセットマネジメントOne ホームページ

アセットマネジメントOne株式会社
AM One「柏原延行」のMarket View   アセットマネジメントOne株式会社
運用会社に勤務して、はや25年を超えました。遊び心も忘れずに、皆さまのお役に立てるコラムをお届けしたいと考えます。
【ご注意事項】
・当資料は、アセットマネジメントOne株式会社が作成したものです。
・当資料は、情報提供を目的とするものであり、投資家に対する投資勧誘を目的とするものではありません。
・当資料は、アセットマネジメントOne株式会社が信頼できると判断したデータにより作成しておりますが、その内容の完全性、正確性について、同社が保証するものではありません。また掲載データは過去の実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。
・当資料における内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更される場合があります。
・投資信託は、預金等や保険契約ではありません。また、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。加えて、証券会社を通して購入していない場合には投資者保護基金の対象ではありません。
1.購入金額について元本保証および利回り保証のいずれもありません。
2.投資した資産の価値が減少して購入金額を下回る場合がありますが、これによる損失は購入者が負担することとなります。

このページのトップへ