AM One「柏原延行」の Market View #150 あまりにも大きな米長期金利の低下幅

2019/06/26

皆さま こんにちは。

アセットマネジメントOneで、チーフ・グローバル・ストラテジストを務めます柏原延行です。

本コラムは、今回で最終回とさせていただきます。ながらく、ご愛顧いただいた皆さまに、感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。

  • 前回のコラム以降も、米長期金利は低下し、一時は2%を割れる水準に到達した。
  • 米連邦公開市場委員会(FOMC)は、年内にあと4回が予定されており、この中で3回も利下げが行われると考えることは、景気は「緩やかな拡大基調を維持している」と判断している私にとっては、いささか行き過ぎのようにも思われる。
  • 結論として、足もとでのサプライズ指標の軟化傾向が継続するか、否かが、米長期金利の方向性を決めることになりそうだが、反発の可能性にも目配りしたいと考える。
  • なお、メキシコへの制裁関税懸念が経済指標に影響する可能性には注意が必要。

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