AM One「柏原延行」の Market View #142 わが国の輸出、特に半導体輸出の動向について

2019/03/20

皆さま こんにちは。

アセットマネジメントOneで、チーフ・グローバル・ストラテジストを務めます柏原延行です。

先週は、個人のお客様向けセミナーに講師として参加させていただきました。多数の方にご参加いただき、また熱心にお聞きいただきありがとうございます。

  • 日銀は、国内経済に関して、「緩やかに拡大している」という判断を維持している。しかしながら、この表現には、「輸出・生産面に海外経済の減速の影響がみられるものの」との表現が付け加えられ、「輸出は、足もとでは弱めの動き」とされている。
  • 2月の貿易統計が発表されたため、輸出がどのような状況にあるかを整理する。地域別にみるとアジアが減速していることが分かる。そして、アジア向けの減少品目をみると、半導体等の電子部品が前年同月比1割以上減少していることが分かる。
  • 半導体は、IT技術の進化に伴い、かつてと比べて需要が持続的に拡大するスーパーサイクルが生じているという考え方もある。売上データが不振な中でも、株価が堅調に推移していることは注目に値すると考える。もし堅調な株価が将来の半導体売上げ回復のシグナルであれば、電子部品の輸出は回復が見込めると考えることが自然であると思われる。

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運用会社に勤務して、はや25年を超えました。遊び心も忘れずに、皆さまのお役に立てるコラムをお届けしたいと考えます。
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