AM One「柏原延行」の Market View #141 日銀による追加緩和の可能性は?(その2)

2019/03/13

皆さま こんにちは。

アセットマネジメントOneで、チーフ・グローバル・ストラテジストを務めます柏原延行です。

今週は、個人のお客様向けのセミナーに講師として参加させていただく予定です。皆さまとお会いできることを楽しみにしております。

  • 前回、日銀による追加緩和の可能性にも目配りしたい旨をお伝えした。これは、「①海外中銀の政策変更、②物価安定の目標の達成時期が不透明であること、③わが国経済指標の下ぶれ」を理由とするものである。
  • 2月19日の衆議院の財務金融委員会では、黒田日銀総裁は、(為替は金融政策運営と直結しないとしつつ)円高が進展し物価安定目標の達成のために必要になれば、追加緩和を実施すると発言したと報道されています。
  • 実際の日銀の追加緩和策として、実施される可能性のあるものを、図表1に整理した。米連邦準備理事会と違い、日銀は正常化プロセスに踏み出せていない(ただし、国債保有額の増加目標が、80兆円というメドを下回っていることは、正常化の一環という考え方もありうる)。したがって、日銀が選択できる政策は非伝統的な金融政策になると思われる。
  • (メインシナリオではないが)市場、経済の動向しだいでは、消費税率引き上げ最終決定の発表に合わせて、追加金融緩和が発表される可能性も。

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