信和(3447)順調な滑り出し

2026/08/10


2026年8月10日、建設工事現場で使用される仮設資材の製造・販売・レンタル・施工サービスおよび物流機器の製造・販売を展開する信和は、2027年3月期第1四半期(4-6月)の実績を発表している。売上収益および各段階利益においては、第1四半期として2年連続で過去最高が更新されている。中期経営計画(2027年3月期~2031年3月期)の初年度に当たる2027年3月期は、仮設資材部門における販売・レンタル双方の提案強化や施工サービスとの連携、物流機器部門における高付加価値案件の獲得、継続的な原価低減活動などを背景として、順調な滑り出しとなっている。仮設資材部門では、購入からレンタルへの需要シフトが続くなか、「くさび緊結式足場」および「施工及びレンタル」が部門としての増収を牽引している。一方、物流機器部門では、大型物流施設関連案件や特殊搬送用パレットなどのオーダーメイド案件が堅調に推移している。今後に向けては、施工・レンタル機能の強化に加えて、M&Aを通じて拡充したアルミ加工、型枠・土木工事などの機能を活かし、グループ横断での営業や共同提案、技術連携を進めることで、「建設・物流現場のトータルソリューション企業」への進化を目指す方針である。

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