サンヨーホームズ(1420)住宅事業の黒字転換
2026/06/08

2026年5月27日、住宅の建築請負など並びにマンションの開発・販売を展開するサンヨーホームズは、2026年3月期の決算説明会を開催している。2027年3月期に向けては、戸建住宅の建築請負や不動産ソリューション(賃貸集合住宅などの建築請負)、リフォーム、リニューアル流通(既存住宅の買取再販)などの展開を担う住宅事業が黒字転換する見込みであることが明らかになっている。同社によれば、戸建住宅の高単価化およびリニューアル流通の事業規模拡大を背景として受注動向が強含んでいることに加え、不動産ソリューションにおける、同社独自の強みを活かした収益性の改善やリフォームにおける受注単価の改善などが寄与するとされている。一方、2026年3月期の実績における同社としての大幅な増収・増益を牽引している、マンションの開発・販売の展開を担うマンション事業は、引き続き増収を確保する見込みではあるが、減益を余儀なくされる見込みである。同社によれば、2026年3月期に発生している販売価格上昇によるインパクトが一巡することや資材価格の高騰を織り込んだ保守的な前提に基づく売上総利益率を想定しているとのことである。ただし、住宅事業の黒字転換によるインパクトによって営業利益の段階においては、これが十二分に補われることが想定されている。弊社では、同社の経営陣との取材を通して更なる詳細を把握することを予定している一方、その内容に 鑑みて同社の「企業レポート」を更新し改めてリリースすることを計画している。
Walden Research Japan 株式会社ウォールデンリサーチジャパン
ウォールデンリサーチジャパンでは、スポンサードリサーチレポートの作成及び配信を展開しております。和文レポートに加えて英文レポートも作成し、ブルームバーグに代表される待受型の媒体などにも配信することを通してグローバルベースで日本の個別銘柄の認知度向上を図っております。
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ここでの情報は、ウォールデンリサーチジャパンが当該事業会社の発信する「IR情報」を中立的かつ専門的な立場から要約して、レポート形式にまとめたものである。「IR情報」とは、すなわち当該事業会社に係る①弊社との個別取材の内容、②機関投資家向け説明会の内容、③適時開示情報、④ホームページの内容等である。

