北の達人 コーポレーション <2930>効率的な集客体制と積極的な広告宣伝で、高成長が続く

2018/09/25

効率的な集客体制と積極的な広告宣伝で、高成長が続く
ベーシックレポート
(株)QUICK 原田 大輔

積極的な広告宣伝の再開で 、 1Q売上高は過去最高更新
19/2期 1Qの単独業績は、売上高が前年同期比 2.2倍の 1,907百万円、営業利益が同2.0倍の 452百万円だった。インターネット広告の自社運用化などによる集客効率の向上に加え、18/2期下期にかけて抑制していた広告宣伝を再び積極化 したことなどが奏功 。新規顧客の獲得が好調だったことや 、前期獲得した定期購入顧客の寄与もあり、四半期売上高は過去最高を更新、営業利益も倍増した。また、広告の効果分析、運用業務へのシステム導入や、「カイテキオリゴ」における「機能性表示食品」制度の活用に向けた動きなど今後の収益を押し上げる要因となる施策の進展も見られた 。

会社側は 19/2期通期の業績計画を据え置き
19/2期通期の単独業績について会社側は、売上高で前期比 43%増の7,589百万円、営業利益で同 73%増の 2,430百万円を計画。期初に発表した業績見通しを据え置いた。売上面では、前期に獲得した定期購入顧客の寄与に加え、積極的な広宣伝費による新規顧客の獲得により大幅増収を見込む。また、利益面では、人件費や広告宣伝費などの増加を見込んでいるが、売り上げの伸長などで大幅増益となる見通し。

当研究所予想も据え置き 。 会社計画を上回る予想を継続
QUICK企業価値研究所の 19/2期通期の単独業績予想は、売上高が前期比 51%増の 8,000百万円、営業利益が同 92%増の 2,700百万円。当研究所予想に対する 1Qの進捗は、前年同期と比較しても遅れはないことから、現時点で業績予想の修正は必要ないと判断。会社側の期初想定より積極的な広告宣伝の投下を想定し、新規顧客の獲得が一段と進むと見ている。

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