シーアールイー<3458>物流不動産のワンストップソリューションを提供

2016/05/20

物流不動産のワンストップソリューションを提供
ベーシックレポート
(株)QUICK   細貝 広孝

東京圏を中心に物流施設の管理・運営、開発等を行う
東京圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)を中心に、物流施設の開発・建設、賃貸借、管理までを一貫して行う。同社が投資・開発する物流施設における全バリューチェーンを展開するほか、他社でノウハウが不足している各ソリューションをサードパーティとして提供する。マスターリース、プロパティマネジメント(PM)の管理面積は合わせて約105万坪(16年1月末時点)。
不動産管理事業ではマスターリース・PM・建設工事・リーシング業務を展開。ほかに、物流施設の開発等を行う物流投資事業、アセットマネジメント(AM)事業などがある。

16/7期通期は物件売却収入の増加で増収増益を計画
16/7期通期の連結業績に関して会社側は、売上高346億円(前期比37%増)、営業利益26億円(同9%増)を計画している(表2参照)。
不動産管理事業は売上高161億円(同3%増)、営業利益15億円(同横ばい)を計画。物流投資事業では、売却予定物件の延床面積が前期実績を大きく上回る予定であることから、物件売却収入の拡大を見込んでおり、連結全体でも増収・営業増益を計画している。

17/7期にかけて物流投資事業を中心に順調な利益成長を予想
16/7期通期の連結業績に関してQUICK企業価値研究所では、売上高354億円(前期比40%増)、営業利益32億円(同33%増)を予想。物件売却価格の上昇を見込んでおり、会社計画はやや保守的との見方から、会社計画を上回る予想とした。
続く17/7期の連結業績に関して当研究所では、売上高428億円(前期比21%増)、営業利益39億円(同24%増)と、物流投資事業を中心に引き続き順調な拡大を見込む。

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