サムティ(3244・JASDAQスタンダード)

2014/10/14

積極経営により業容拡大を推進中
アップデートレポート
(株) ティー・アイ・ダヴリュ  堀部  吉胤

14/11期業績は順調に推移
14/11期会社業績予想は、売上高260億円(前期比5.0%減)、営業 利益42.0億円(同50.8%増)。2Q累計(12-5月)業績は、売上高104億円(前年同期比24.7%減)、営業利益17.8億円(同17.0%減)と減収減益だったが、13/11期は上期に高採算の物件売却が多く上期偏重だったのに対し、14/11期は開発流動化、再生流動化の大型物件の売却が下期偏重のため通期では大幅営業増益予想。会社計画に対しても強含みで推移している。物件の取得競争が激化する中でも、順調にアセッ トを積み上げていることや、売却環境が良好であることから期初の会社業績予想を上回るとみる。TIW業績予想は前回予想からさらに若干上方修正した。 2012年7月に発行した A種優先株式18億円のうち残っていた9億円に関し8月18日に転換請求がなされ、約251万株の普通株式が発行された。これに対し、160万株の自社株買いを実施し、EPSの希薄化を軽微なものにした。

J-REIT上場が視野に入っている
15/11期も大型高採算の再生流動化物件の売却や投資用分譲マンションの計上戸数増、アセット積み上げなどにより業績続伸となろう。 当社は、積極的なアセットの積み上げを柱として、営業利益目標を16/11期55億円、18/11期97.5億円、23/11期210億円とする意欲的 な中長期経営計画を昨年10月に公表。現在非常に良好な金融環境が悪化した場合でも物件のEXIT先を確保することを主目的に、J-REITの上場を準備している。

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