エイジア (2352・東証マザーズ)

2014/07/24

15/3期は人件費増をこなし、2桁の営業増益を予想
ベーシックレポート
(株)QBR 前田  俊明

メール配信システムなどを提供
自社開発のCRM(Customer Relationship Management)ソフトウェアを中心としたアプリケーションの企画・開発・販売・保守などを手掛ける。パッケージを用いることで低価格・ 短期間での導入を可能としている。パッケージ導入型に加え、クラウドサービスも提供。 CRMソフトウェアは「WEBCAS (ウェブキャス)」ブランドでメール配信システム「WEBCAS e-mail」など各種製品を展開する。

14/3期はクラウドサービスなどが好調
14/3期の連結業績は売上高が10.1億円、営業利益が2.4億円。13年10月にFUCAの株式を取得し、子会社化した。これに伴い3Qから連結決算を開始したため前期比較はないが、13/3期単独業績との単純比較では、売上高が29%増、営業利益は79%増。注力しているクラウドサービスが好調に推移したほか、景況感や設備投資意欲の回復などを追い風に大型案件を獲得した。

16/3期は再度増益率が高まる見通し
15/3期の連結業績についてQBRは売上高11.8億円(前期比17%増)、 営業利益2.8億円(同16%増)を予想。FUCAの通期寄与に加え、景気回復などで事業環境は良好とみており、クラウドサービスなどが拡大する見通し。事業拡大に向け増員しており人件費負担は増すが、2桁の営業増益を予想。 翌16/3期は売上高13.5億円(前期比14%増)、営業利益3.5億円(同25%増)を予想する。人員増により陣容が整ったことで幅広い案件への対応可能になり、受注が拡大する見通し。2桁の増収となり、利益の伸びも高まると予想する。

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