ユビキタス(3858・JASDAQ スタンダード)

2014/01/14

今後は車載関連とスマートエネルギーに注力
アップデートレポート
モーニングスター㈱ 藤井  知明

14年3月期2Q累計の非連結業績は当初予想未達
14年3月期2Q累計の非連結業績は、売上高が428百万円(前年同期 比8.6%増)、営業損益が199百万円の赤字(前年同期は57百万円の赤字)となった。当初予想では、売上高が460百万円、営業損益が90百万円の赤字と計画していたが、売上高が32百万円の未達となり、営業 損益も109百万円の悪化。売上高は、組込みソフトウェア事業のうち 高速起動関連が当初予想よりも伸び悩んだ。一方、営業損益は、この 減収による影響に加え、総製造費用が当初予想より大幅に増加(研究 開発や技術開発・新規事業活動による外注費等の増加、サービス事業 における売上原価の計上、販売用ソフトウェア償却額の増加など)。さ らに販売用ソフトウェア仮勘定振替高の減少等による影響も、当初予 想より売上原価を増加させた。

14年3月期の営業損益予想を下方修正
会社側では、14年3月期の非連結業績について、売上高930百万円、 営業損益80百万円の赤字と予想していたが、2Qまでの状況から、営業損益を250百万円の赤字に下方修正。売上高は、当初予想達成を見込 むが、費用面は、研究開発や技術開発・新規事業活動費用、販売用ソ フトウェア償却費などで、当初予想より費用が増加する見通し。 このため、モーニングスターでも14年3月期の業績予想は売上高930百万円、営業損益250百万円の赤字に修正。15年3月期についても、 前回予想を見直し、売上高 1,050百万円、営業損益50百万円の赤字と した。売上高は高速起動関連の想定を前回予想より減額し、営業損益 についてはサービス事業の開発費用負担などの影響を考慮した。

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