ショーエイコーポレーション(9385・JASDAQグロース)

2013/07/24

パッケージサービスを中心に事業を拡大
ベーシックレポート

モーニングスター㈱  藤井 知明

パッケージ製造から配送まで一気通貫サービスを提供
プラスチックフィルムを主原料とした包装資材の企画、製造、販売を行う「パッケージ事業」と、プラスチックフィルムを用いたダイレクトメールの封入・封かんや配送ソリューションを展開する「メディアネットワーク事業」などを手掛ける。「パッケージ事業」では、商品の陳列や販売時に利用されるプラスチックフィルム製包装資材の専門メーカーとして、デザインの企画から製造、販売までを行っており、スーパー、コンビニエンスストアなどで吊り下げ陳列時に使用される「ネオパック(ヘッダー付き吊り下げ袋)」が高いシェアを誇っている。
なお、パッケージ事業では、パッケージ用製袋の製造だけでなく、袋詰めから梱包、出荷管理まで行うパッケージサービス(セット販売)も手掛ける。製品を袋詰めする作業は手間が掛かるため、こうした作業を代行すべく、各種包装機や充てん機などを保有。梱包作業後、顧客の要望に合わせて納入先に出荷している。

14年3月期の連結業績は大幅な増収増益を予想
14年3月期の連結業績は、売上高15,500百万円(前年比36.2%増)、営業利益429百万円(同3.2倍)と会社側では予想。前年は3Qから連結決算に取り込まれたCSおよびクルーの業績が通期で寄与することが大きい。ただ、為替が円安傾向となっていることや、海外の人件費が上昇していることなどから、売上総利益率は16.4%と前年の16.8%よりも低めに想定している。モーニングスターでも同水準を予想するが、利益面は為替の前提なども含めて保守的な印象であり、売上高が想定通り計上できれば、上積みの可能性もありそうだ。

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株式会社東京証券取引所
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東京証券取引所・札幌証券取引所上場会社に対する投資家の理解を一層深めていただくことを目的に、第三者の専門家による客観的な分析を記したアナリストレポートです。
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