ワークマン(7564・JASDAQスタンダード)

2013/06/25

作業用品の大型専門FC、14/3期も安定成長の見通し
ベーシックレポート
㈱ティー・アイ・ダヴリュ 成川 寛・藤根 靖晃

作業着・作業用品のフランチャイズ・チェーン
作業着・作業用品の専門小売店のフランチャイザー。加盟店・直営店を併せて全国に710店舗(2013年3月末現在)を展開する。個人を中心に加盟店募集を行い、加盟店の初期負担を低水準に抑えた独自のシステムを運用している。東海・北関東を中心に店舗展開している流通企業グループ「ベイシアグループ」の中核企業。

14年3月期も店舗展開と商品戦略で成長持続
14年3月期は、エブリデー・ロー・プライス商品を新たに230アイテム開発し、低価格政策を強化。プライベート・ブランド商品開発も拡大し、競争力のある商品政策を継続する。また、商品仕入れにおいては、海外直接貿易を拡大することで仕入れ原価の低減も促進する方針。出店予定数は25店舗であり、未出店地域に出店し、本州の全ての県に出店を行う。また、業務委託店(B契約)、トレーニング・ストアからフランチャイズ・ストア(A契約)への運営形態変更も推進する(13年3月期実績29店舗、計画26店舗)。TIW では、25店舗の出店と前期比3%の既存店売上高の伸びを前提に、14年3月期も成長の持続を見込む。

22年3月期末1,000店舗体制に向けての施策を着実に実行
同社は22年3月期末に1,000店舗を展開し、日本全国どこでも購入できる店舗展開を目指している。その為、物流政策では、13年7月稼働予定の竜王流通センター(滋賀県竜王町)により、西日本エリアの配送をカバーする。従来、中二日を要した配送のリードタイムを1日短縮し、機会損失を防ぐ。併せて商品の需要予測発注システムの導入など、在庫管理の効率化を図り、今後の店舗網拡大にも備える。店舗展開においては、新たに従来の敷地・店舗面積の半分程度である都市型店舗をスタートし、首都圏へ進出する。

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