トランザクション (7818・JASDAQスタンダード)

2012/08/17

新分野の拡充と海外販売へのチャレンジが続く
アップデートレポート
㈱ティー・アイ・ダヴリュ 藤根 靖晃

12 年8 月期3Q 累計(9-5 月)は利益面では会社計画に留まる
12 年8 月期3Q 累計(9-5 月)業績は、売上高では会社計画を上回ったものの、利益面ではほぼ計画ラインでの着地であった模様である。売上高が伸びた一方で利益が計画ラインに留まったのは、
1)同期間中は気温が上がらなかったことによって利益採算の高いクール系製品が伸び悩んだこと、
2)春先において同社の想定よりも円高が進んだことが影響を及ぼしたからである。
12 年8 月期4 四半期(6-8 月)については、クール系製品のリピートオーダーと、オリジナル製品のスマートフォン&タブレット端末向けタッチペンの投入から粗利益率は上昇する見込みである。リピートオーダーの状況によっては会社計画を上回る可能性はある

13 年8 月期も着実な増収増益見通し
来期(13 年8 月期)について、引き続きスマートフォン&タブレット端末向け製品が業績を牽引する柱になる計画である。加えて、大型製品として発熱素材を使ったフリースを予定している。また、秋口には化粧品の新製品を投入する他、美容関連の製品も拡充する予定である。さらに、一部の定番製品群の値上げを計画している他、中国から東南アジア等への生産地シフトによって原価率の低減を目指している。
TIW では、来13/8 期は9%の増収、同28%の営業増益を見込む。

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