ひらまつ(2764)の通期決算はホテルMC化の通期適用に伴い会計上は減収も、既存事業は実質増収

2026/06/11


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説明会開催日:2026年5月26日
代表取締役社長CEO 三須 和泰氏
執行役員 経営管理本部長 服部 亮人氏

◎業績概要
・売上は前年同期比7.3%減の98.8億円、営業利益は前年同期比19.7%減の2億円
・ホテルMC化の通期適用に伴い会計上は減収も、既存事業は実質増収
・増収効果に加え、生産性向上施策等により各段階利益は予想を大幅超過
・前期のホテル資産譲渡益の影響により当期純利益は減益
・レストランは、閉店等の影響で前年比微減も、既存店ベースでは増収
・ブライダルは、組数及び組単価が向上し大幅増収
・ホテルは、猛暑の影響、競争激化、訪日需要変化等により一部施設の稼働率が低下し減収
・その他は、運営受託、ワイン外販の拡大で増収▽売上分析 前年同期比較
・ホテルMC化及び退店の影響を除くと、全事業とも前年比で増収
・各事業の施策効果が奏功し、既存事業ベースの売上は着実に拡大

▽売上分析 当初計画比較
・レストラン、ブライダルが堅調に推移し、当初計画を大幅に上回って着地

▽損益構造分析 前年同期比較
・増収効果と原価改善により売上総利益が拡大
・戦略投資・先行費用を計画的に計上しつつ、営業利益は200百万円を確保

▽損益構造分析 当初計画比較
・増収効果が当初計画を上回り、政策投資等の追加費用を吸収
・営業利益は当初計画比+78百万円の200百万円で着地

▽貸借対照表
・消費税精算に伴う現預金の減少により総資産は減少
・負債圧縮と利益剰余金の積上げにより自己資本比率は上昇、ROA・ROEとも改善

▽連結キャッシュ・フロー計算書
営業CFは消費税精算等の特殊要因により、支出も実質ベースでは収入を確保
投資CFは出店等の成長投資による支出
財務CFは借入金の予定返済による支出

 

◎2027年3月期 事業計画
▽事業計画の主要テーマ
・新規出店計画/中核レストランの改修計画
・ブライダル事業の推進
・ホテル事業の運営強化
・M&Aを活用した新規事業領域の拡張
・生産性向上プロジェクトの推進▽連結業績予想(通期)
・売上は前年同期比7.2%増の105.9億円、営業利益は前年同期比70.4%増の3.4億円を予想
・中期計画2年目と同水準の増収・大幅増益を計画
・主要事業は足元も堅調に推移しており、通期を通じて安定的な収益拡大を見込む

▽中期経営計画の進捗(売上高)
・売上拡大の軌道を維持
・26年3月期は計画の精度と実行力を確認でき、27年3月期も安定した売上拡大の継続を見込む

▽中期経営計画の進捗(営業利益)
・26年3月期は収益基盤の安定性を示すことが出来た。27年3月期も収益拡大の軌道を維持

▽株主還元の基本方針(中期経営計画2030)
・連結配当性向30%程度を基本とし、安定的かつ継続的な株主還元を行う
・配当性向に基づく算定額が1円以上となる場合には配当を行う方針

▽27年3月期配当予想/配当方針
・1株当たり1.22円
・業績動向に関わらず1円を下限とする配当実施を確保する方針

 


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