ネオス(3627)の中間決算は、売上高45%増と順調に事業規模が拡大。デバイス事業の拡大基調は継続

2019/11/20



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説明会開催日:2019年10月17日
代表取締役社長 池田 昌史氏

◎連結決算概況
・売上は前年同期比45%増の48.6億円、営業利益は2.4億円と増収増益
・売上高45%増と順調に事業規模が拡大
・デバイス事業の拡大基調継続
・営業利益52百万円の増益
・売上拡大、原価低減による総利益の増加
・事業基盤の整備、拡充
▽ハードウェア
・深圳製造ラインの移転・拡張、設備拡充(2019.3)
・深圳内製設計部隊の立ち上げ(2019.4)
▽ソフトウェア
・ベトナムオフショア会社の増資・リソース拡張(2019.4)
・札幌開発拠点のリニューアル(2019.7)

 

◎セグメント別業績推移
・デバイス事業は拡大基調継続、ソリューション事業は案件絞り込み、コンテンツ事業は下げ止まりへ
▽デバイス事業
・各種IoTデバイスの拡大、モビリティも堅調
▽ソリューション事業
・開発体制整備、自社プロダクト強化等、足許の基盤拡充に注力
・リアル事業者向けSI事業は堅調
▽コンテンツ事業
・ヘルスケア事業のコンテンツ事業への統合
・キッズ、教育事業の拡大

 

◎2019年度連結業績予想と展開方針
・レンジ業績予想(売上高Max値/営業利益Min値) に対してほぼ半分の進捗
・売上高:89億円~100億円、営業利益:5億円~8億円を予想
▽ソリューション事業
・ネットサービス化需要の継続
・フィンテックサービスの普及
・働き方改革関連市場の拡大
▽コンテンツ事業
・キッズ/教育市場におけるIT活用の進展
・Nintendo Switch市場の拡大
・健康経営への関心の増大
▽デバイス事業
・音声通訳機市場の定着、拡大
・モビリティ市場の更なる進展
・IoT市場の裾野拡大

 


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