上場会見:ワシントンホテルの内田社長、事業ノウハウの蓄積に自負

2019/10/18

18日、ワシントンホテル<4691>が東証・名証2部に上場した。初値は公開価格の1310円を11.60%上回る1462円を付け、1586円で引けた。同社は「ワシントンホテルプラザ」と「R&Bホテル」、「名古屋国際ホテル」の3ブランドのホテル事業などを手掛けている。内田和夫社長が東京証券取引所で上場会見を行った。

宿泊ネットをより使いやすくしたいと話す内田社長

宿泊ネットをより使いやすくしたいと話す内田社長

―初値が公開価格を上回った
市場の期待に沿えるように、より気を引き締めて業績の向上に向かって進んでいきたい。

―事業の概要は
1961年に主に中部財界の出資により設立し、1964年の名古屋国際ホテルの開業に始まり、ワシントンホテルプラザ18軒、R&Bホテル23軒と合わせて42軒を運営している。

布目浩経営企画室長:1969年にワシントンホテルプラザ、1998年に宿泊特化型のR&B(Room & Breakfast)ホテルを立ち上げた。2008年のリーマンショックの頃に不採算店の営業を終了したが、足元ではR&Bホテルを中心に出店を進めている。

客室の販売経路の約7割がインターネットを経由しており、そのうち24%を自社運営の「宿泊ネット」を通じた販売が占め、最多の割合となっている。

―事業の特徴は
R&BホテルのADR(1室当たり単価)は約6000円で、年間平均稼働率は85%弱、RevPAR(売り上げを保有室数で除した数値)は記事の全文はこちら

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