上場会見:アンビスHDの柴原社長、病床シェアで地域医療の穴を埋める

2019/10/09

9日、アンビスホールディングス<7071>が東証ジャスダックスタンダードに上場した。初値は公開価格の2800円を52.14%上回る4260円を付け、4170円で引けた。同社は住宅型有料老人ホーム「医心館」施設内における訪問看護・介護や居宅介護支援、障害者支援などのサービスの提供と、「医療施設型ホスピス」を運営する。柴原慶一社長が東京証券取引所で上場会見を行った。

事業展望を語る柴原社長

事業展望を語る柴原社長

―初値が公開価格を上回った
大変嬉しく思っている。それだけ市場から期待されているということで、ますます経営と運営を一生懸命に行わなければいけない。上場はゴールでも通過点でもなく、出発点だと考えている。これからも様々な社会課題を解決すべく新しい事業を創出し、実現させる挑戦者であり続けたい。

―事業内容について
医療過疎地の病院再生を事業目的化したのが当初の事業。現在は医療頻度の高い人々の受け皿を提供するため、慢性期・終末期の看護・介護ケアに特化した医療施設型ホスピス「医心館」を運営している。入居対象者を医療依存度の高い人に限定することで、訪問看護事業において介護保険に加え、医療保険を収益化している。志とビジョンある医療・介護で社会を元気に幸せにという経営方針の下、地域医療の強化・再生を掲げている。

―会社の特徴は
特別養護老人ホーム(特養)や介護老人保健施設(老健)、一般的な老人ホームとは一線を画している。特養は夜間の看護師の配置義務がないため、記事の全文はこちら

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