上場会見:ピアズ(7066)の桑野社長、現場目線のコンサル集団に

2019/06/20

20日、ピアズ(7066)が東証マザーズに上場した。初値は公開価格の3620円を51.93%上回る5500円で、終値は5230円だった。通信業界に特化したコンサルティングを手掛け、携帯端末の販売代理店の店舗コンサルティングや人材・ITソリューションを提供する。また、外国人人材に知識とスキルを伝え、販売代理店への就職を斡旋するピアズグローバルアカデミーを運営している。桑野隆司社長が東京証券取引所で上場会見を行った。

現状では販売代理店の2割程度をカバーしている状態で、既存ビジネスについて十分なニーズがあると話す桑野社長

―初値が公開価格を上回った。
自分たちで予想していたよりも高い株価を付けてもらった。投資家からの期待と受け止めており、役員一同浮かれることなく、株価の時価総額を上回る価値を出していかなければという重い責任とともに期待に応えられるよう頑張っていきたい。

―企業の概要について
通信業界の、特に販売現場・店舗チャネルに強い課題解決型のコンサルティング集団で、通信業界の前線で働くなかで様々な課題や問題を感じることがあり、少しでも業界を良くして、働く人たちにとってハッピーで顧客にも喜んでもらえる現場を作りたいと創業した。携帯端末の成熟期にスタートした会社だが、課題が増えた成熟市場で力を発揮する。

―ビジネスモデルは
通信キャリアや端末メーカー、代理店からの現場に関わる相談が多い。昨今は上流の相談を受けることもあり、現場の課題を解決して収益を改善しクライアントに還元される。

2005年の創業当時は携帯電話の新機種を出せば売れる時代で、店舗での人手不足を解決していた。商材が増えるに従って、現場のオペレーションやセールスで、記事の全文はこちら

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