上場会見:フレアス(7062)の澤登社長、医療難民をゼロに

2019/03/28

28日、フレアス(7062)が東証マザーズに上場した。初値は公開価格の1850円を118.65%上回る4045円で、終値は3415円だった。主に保険適用の在宅マッサージ事業を手掛け、在宅医療をサポートする。2019年現在で全国に100ヵ所超の事業所を展開し、訪問看護事業やリラクゼーション目的のマッサージも手掛ける。澤登拓社長が東京証券取引所で上場会見を行った。

澤登社長によると、技術の承継には、自社内で蓄積した豊富な症例データを活かしている。

澤登社長によると、技術の承継には、自社内で蓄積した豊富な症例データを活かしている。

―初値が公開価格を上回った
ありがたく、ほっとしている。医療難民ゼロを目指して上場を機に事業を発展させ、世の中に貢献すると同時に、株主の期待に応える企業を目指す。

―どのような点が投資家に評価されたと考えるか
超高齢化社会に対する国の在宅シフトは一つの打ち手と考える。医療的な在宅サービスを手掛ける上場企業はなかったと認識しているが、市場がその打開策と捉えたのではないか。

―事業内容は
マッサージは国家資格を持つ者のみが行うことができる。当社のマッサージ師は全員国家資格を持っている。在宅療養では終末期や車いすの人が多く、関節拘縮の改善など高度な医療的マッサージをする。保険適用外のマッサージや、星野リゾートでのサービスも提供している。

そのほかは訪問看護事業が主体。看護師や記事の全文はこちら

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