上場会見:GDH(4437)の小倉社長、親子でシナジー

2019/03/25

25日、gooddaysホールディングス(4437)が東証マザーズに上場した。初値は付かず公開価格である2280円の2.3倍となる5250円で引けた。小倉博社長が設立し、ITビジネスを手掛けるオープンリソースと、小倉弘之副社長が設立したハプティックとグッドルームが、「暮らし」とITを組み合わせ、リノベーションや不動産仲介・運営、メディア事業などを手掛ける。小倉博社長と小倉弘之副社長が東京証券取引所で上場会見を行った。

小倉博社長(左)と弘之副社長(右)。小倉副社長によると、グッドルームのサイトでは、掲載物件の良いところも、そうでないところも両方紹介している。

小倉博社長(左)と弘之副社長(右)。小倉副社長によると、グッドルームのサイトでは、掲載物件の良いところも、そうでないところもきちんと取材して両方紹介している。

―初値が付かなかった
小倉博社長:偶然、日経平均が700円近く落ちた。そのことで逆に注目を浴びたと思う。厳粛に受け止め、今後、定常的に企業価値を高めて投資家の期待に応えていくことが我々の責務と考えている。

―親子で設立した企業の結合について
各業態の顧客層に親和性がある。ITセグメントの顧客である三越伊勢丹ホールディングスやアクタスの最終顧客と、グッドルームのユーザー層の20~30代の人たちの考え方が似ている点。まったく違うものがシナジー効果を上げている会社の上場は、初めてと聞いている。

―注力する領域は
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