サーバーワークス(4434)の大石社長、「社会が変わるインパクトがある」

2019/03/13

13日、サーバーワークス(4434)が東証マザーズに上場した。初値は付かず、公募価格である4780円の2.3倍となる1万1000円で引けた。企業の基幹業務系システムをAmazon Web Services(AWS)でクラウド環境へ移行するクラウドインテグレーションサービスなどを提供する。大石良社長が東京証券取引所で上場会見を行った。

大石社長によると、今後インテグレーション分野でAIを活用したサービスの導入支援を手掛けていく。

大石社長によると、今後インテグレーション分野でAIを活用したサービスの導入支援を手掛けていく。

―初値が付かなかった
非常に大きな期待があると認識しており、その期待に応える結果を出していきたい。

―業務内容は
アマゾンやマイクロソフト、グーグルなどセキュリティのしっかりした大手ベンダーにデータを預けるパブリッククラウドを利用するために、サーバーやストレージ、ネットワークなどのインフラをクラウドとして提供するPaaSやIaaSサービスを手掛けている。

クラウドインテグレーションは日本の企業がアマゾンのクラウドサービスであるAWSを使いたいというときのデータ移行など専門スタッフによる導入支援サービス。リセールは、本来クレジットカードを使ってドルで支払う必要があるAWSのサービスを、請求書を使い日本円で支払えるようにする。また、保険も付けている。これは、万一AWSに大事故があった場合、損失を保証する保険サービス。クラウドオートメーターというAWSの運用を自動化するサービスとのバンドルもある。

―強みは
まずはAWSに認定されたプレミアムパートナーであること。パートナー企業には全世界で2万社以上が名乗りを上げている。アマゾンが4段階に格付けし、プレミアムパートナーはその最上位で80社ほどが認定される。毎年更新され落ちる可能性もある厳しい認定で、我々は5年連続で選定され、知名度獲得に貢献している。

二つ目は豊富な実績だ。日本で最初に導入支援サービスを始め、中堅から大企業まで累計700社が導入している。自社サービスのクラウドオートメーターの存在もある。運用を自動化するサービスを自社開発し提供している。総合商社の丸紅では、記事の全文はこちら

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