エヌリンクス(6578)の栗林社長、「営業を科学する」

2018/04/27

27日、エヌリンクス(6578)が東証マザーズに新規上場した。初値は公開価格の1810円を108%上回る3780円で、終値は3080円だった。同社のビジネスは、NHKの受信料契約代行を核とする営業代行事業と、不動産仲介とゲーム攻略サイト運営を手掛けるメディア事業の2軸体制。栗林憲介社長が東京証券取引所で上場会見を行った。

エヌリンクス 栗林社長

―上場初日の感想は
今まで多くの人に支えてもらい感謝で胸がいっぱいだが、投資家の皆様からの期待に応えていかなればならないという決意で身が引き締まる思いがある。

―事業の強みは
NHK代行事業の安定性とメディア事業の成長可能性にある。NHK事業は、採用力と社員研修制度で磨いた営業力が強み。NHKからの評価は業界トップで、入札でも高価格での落札が可能となっている。

採用チャンネルの複線化を進め、ブラッシュアップすることで高品質かつ低コストの採用が可能。研修制度は、営業を科学的に捉える。営業プロセスを細かく分解し、営業マンの長所と短所を把握した上で教育する。事前準備やアプローチ、提案、クロージング、アフターフォローなど営業を各要素に分解し、それぞれマニュアル化する。平均28歳の営業未経験者を積極的に採用し、訪問の仕方から細かく指導し、誰でも契約を取れるように育てる。

―メディア事業ではどんなことをするのか
不動産仲介事業は、ネットと実店舗の融合型で、集客から契約まで一気通貫で行う。引っ越し関連情報サイト「Rooch」から、・・・記事の全文はこちら

キャピタル・アイ
IPO取材ノート   キャピタル・アイ
国内外での資金調達、金融機関の引受活動および投資家動向等をリアルタイムに報道するニュース・サービスを提供しています。IPO取材ノートでは、新規上場銘柄の株式募集の概要、条件決定の背景、上場会見などについてレポートしています。

このページのトップへ