キャンディル(1446)の林社長、「職人ではなく、サービスマン」

2018/07/05

5日、キャンディル(1446)が東証マザーズに新規上場した。初値は公開価格の1180円を52.54%上回る1800円で、終値は1450円だった。同社は住宅の内装に発生した傷の補修を始め、住宅の点検やメンテナンス、商業施設の内装仕上げや家具の組み立てサービスなどを手掛ける。林晃生社長が東京証券取引所で上場会見を行った。

キャンディル 林社長(20180705)

事業について説明する林社長

―上場初日の感想は
慌ただしく、実感がまだ湧いていない。「おめでとう」と言われ、注目を浴びていることは実感している。株価はマーケットが付けるもので気にしていない。

―創業のきっかけは
不動産系の各種学校の講師時代に、家賃9万円ほどの部屋に住んでいた。退去時にフローリングの傷の修補に、直す方法や代替の部材がないため70万円近い見積もりが届いた。関係者の同意を得たうえで、自分で調べたり助言を受けて、4~5万円で材料を調達し補修した。この経験から、困っている人がたくさんいるはずと考え、講師を辞めて作業服を着た。2005年頃に発生した耐震偽装の問題で建築業界が冷え込んだうえ、リーマンショックの影響で、上場の旗を降ろしかけたこともあった。

―事業の特徴や強みは
全国規模になったきっかけは、・・・記事の全文はこちら

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