香陵住販(3495)の薄井社長、「賃貸現場を熟知し、県内で認知度高める」

2018/09/13

13日、香陵住販(3495)が東証ジャスダックスタンダードに新規上場した。初値は公開価格の1700円を15.88%上回る1970円で、終値は1701円だった。茨城県と東京都で、不動産の売買や賃貸、仲介、管理を中心に、コインパーキングや太陽光発電事業などを展開している。薄井宗明社長が東京証券取引所で上場会見を行った。

―上場の理由は
創業時から上場したいと考えていた。プレハブ小屋のような所からスタートしたが、会社は社会の公器であるという考えが強く、公器であれば倒産させられないし上場がふさわしいと、スタッフが2~3人の頃から話していた。

香陵住販薄井社長②

茨城県内でまだまだやることがあると話す薄井社長

―上場の感想は
スタッフを含め関わってきた関係者に感謝している。一つの目標を実現できたのは皆の力を集中してくれた証だと思う。田舎の会社だから地味とは思っているが着々と実績を重ねているので、安心感、安定感は高まっていくのではないか。長期で持っておけば楽しみだねという風に思ってもらいたい。

―足元の業績について
今期(2018年9月期)は50億5900万円の売上高に対して、4億3800万円の経常利益が見えている。

―事業の特徴や強み
不動産流通と管理を手掛けており、管理戸数は1万4000戸超。集金額の5%が収益になり安定収益に貢献している。

茨城県水戸市を中心に地域に密着した16店舗から寄せられる賃貸営業現場の情報を熟知し、時代の変化を先取りしている。入居者にとっては快適な住居を、オーナーにとっては・・・記事の全文はこちら

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