イーエムネットJの山本社長(7036)、「デジタルマーケティングの専門家を育成」

2018/09/21

21日、イーエムネットジャパン(7036)が東証マザーズに新規上場した。初値は公開価格の3000円を133.33%上回る7000円で、終値は7250円だった。同社は全国の中小企業にインターネット広告サービスを提供している。山本臣一郎社長が東京証券取引所で上場会見を行った。

イーエムネットJ 山本社長②

中小企業広告のデジタルシフトについて話す山本社長

―上場の感想は
予想以上の株価は率直に言って嬉しい。今後は責任を持って業績を上げていかなければならないという気持ちがある。

―高値の要因をどう捉えるか
ネット広告の伸びしろへの投資家の評価が高かったのではないか。特に運用型広告は、人手がもっとあれば、より大きな売り上げを作れる構造になっている。人材不足からくる市場の伸びしろに気付いた投資家に買ってもらえたと考えている。

―足元の業績について
2015年から2018年上期の売上高の年間平均成長率は11.5%、経常利益では37.1%となっている。

―業績見通しが保守的ではないか
上期下期のバランスが、47~48対52~53で、第2四半期が繁忙期。そこから業績をしっかり作っていきたい。

村井仁CFO:数多くの株主の期待に安易に背く数字作りや姿勢は控えるべきと考えた。着実にできることを数値化して進めていく。結果として当初の数字を上回る場合には、その情報を迅速に伝えていきたい。

―上場の狙いは
山本社長:ブランド力の向上が・・・記事の全文はこちら

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