アイリックコーポレーション(7329)の勝本社長、「画像認識AIでフィンテック企業に」

2018/09/25

25日、アイリックコーポレーション(7329)が東証マザーズに新規上場した。初値は公開価格の1770円を25.76%上回る2226円で、終値は2011円だった。来店型保険ショップ「保険クリニック」を運営。保険分析・検索システム「保険IQシステム」を活用し、顧客が保険を視覚的に比べて選べるようサポートする。システム外販で異業種のFC参入支援に注力するほか、AIを使う帳票画像認識システムでフィンテック企業として成長を狙う。勝本竜二社長が東京証券取引所で上場会見を行った。

アイリックC 勝本社長②

オールラウンドに使えるOCRでの成長について話す勝本社長

―上場の感想は
公開価格を上回る初値が付き、市場全体から評価をいただけたと思っている。気持ちをしっかり引き締めていきたい。

―上場の狙いは
知名度や信用力の向上、資金調達力の拡大、優秀な人材の確保のほか、社内管理体制の充実を考えている。

―足元の業績は
2013年6月期以降、6期連続増収となっており、2015年6月期に黒字転換して以来、利益も拡大している。来年6月期の予想売上高は前期比15.9%増の35億8400万円で、営業利益は66.6%増の4億4400万円。

―事業の強みと今後の戦略
業界唯一の自社開発システムで、過去に販売された全種類の生命保険商品を分析できる。商品提案の場面では、21社の保険会社とデータ連携し、・・・記事の全文はこちら

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