アクセスグループHD(7042)の木村社長、「距離が近い中小イベントを多頻度で」

2018/11/06

6日、アクセスグループ・ホールディングス(7042)がジャスダックスタンダードに新規上場した。初値は付かず、公募価格である1340円の2.3倍となる3085円の買い気配で引けた。プロモーション事業、新卒学生や若年層を対象とした採用広報、教育機関の学生募集を総合的にサポートする学校広報事業を手掛ける。日本語学校に通う留学生に、大学や専門学校を紹介する外国人留学生向け事業も2009年から展開している。木村勇也社長が東京証券取引所で上場会見を行った。

採用広報を通じて企業と留学生と学校がwin-win-winの関係になることを期待する木村社長

採用広報を通じて企業と留学生と学校がwin-win-winの関係になることを期待する木村社長

―初値が付かなかった
率直に言って身が引き締まる思い。投資家の支持を集め信じてもらっているため、しっかり受け止めて着実に要望に応える業績を上げていこうという使命感でいっぱい。

―このタイミングでの上場はなぜか
学校といった法人との取引を拡大していくためには社会的な信頼性が必要で、先代から検討していた。人口動態から見て外国人留学生は間違いなく広がっていく。2009年から始めた留学生向け事業で私たちが強みを持ち始めたため、機が来たと踏み切った。

―プロモーション事業は
主に住宅や不動産、ケーブルテレビ、広告業界などを扱う。個人情報を扱った発送物制作からスタートした。個人情報管理を基軸として、印刷、発送、コールセンターを持つ作業センターを作り、提案から発信まで一貫して手掛けている。多様な広告商材があり、協力先企業と連携して取り組んでいる。

―デジタル化への考え方は
IT商材は多種多様なので、自社開発は考えておらず、・・・記事の全文はこちら

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