霞ヶ関キャピタル(3498)の河本社長、「ファンドのセットアップも視野」

2018/11/28

28日、霞ヶ関キャピタル(3498)が東証マザーズに新規上場した。初値は公開価格の3240円を92.59%上回る6240円で、終値は6400円だった。自然エネルギー事業や、不動産コンサルティング事業、ショッピングセンター事業を手掛ける。河本幸士郎社長が東京証券取引所で上場会見を行った。

「経営理念は価値の再生」と話す河本社長

「経営理念は価値の再生」と話す河本社長

―初値が公開価格を大幅に上回った
公募価格を割らずにほっとしている。具体的な株価については何とも言いようがないが、株主の期待の表れと解釈している。その期待に沿えるようにどんどん事業を前に進め、利益を作っていきたい。

―足元の業績は
2018年8月期は3億4200万円の経常利益を見込み、来期は5億1200万円を予定している。

―来期以降の見通しは
廣瀬一成取締役:来期以降も増収増益。売り上げのイメージは25~50%の成長を考えている。今期までは人員を増強するが、来期以降はストップし、現在よりも利益率が上がると考えている。

―事業や特徴は
河本社長:「成長性」と「社会的意義」を大事にしている。社会的意義のないビジネスに持続的な成長はないと考えている。自然エネルギーと不動産事業でプロ投資家に金融商品を販売している。投資家のニーズを的確に踏まえ、どのような商品をどのような価格で購入するのか全て逆算して把握したうえで土地の仕込みや事業に着手する。結果として確実に収益を出しており一件たりとも損失を出していない。

―自然エネルギー事業は
太陽光発電施設を全国で開発し収益化している。今後は・・・記事の全文はこちら

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