アルテリアN(4423)の川上社長、「3年後に5Gで大きな成長機会」

2018/12/12

12日、アルテリア・ネットワークス(4423)が東証1部に新規上場した。初値は公開価格の1250円を4.80%下回る1190円で、終値は1200円だった。丸紅の総合情報通信サービス子会社として1997年11月に設立。自社保有の光ファイバー網を使って、法人向けに特化したネットワークサービスを提供する。川上潤社長が東京証券取引所で上場会見を行った。

BtoBに特化したビジネスモデルについて説明する川上社長

BtoBに特化したビジネスモデルについて説明する川上社長

―初値が公開価格を下回った
我々には中長期の投資家がついてくれていると考えている。日々の動きはそれほど気にしていない。公開価格より下だが、値付けは適正だと考えており、中長期の投資家には妥当なスタートだったと思う。

―業績は
2018年3月期の売り上げは475億円で、昨年度の売り上げ成長率は15%で買収分を除くと3%。フリーキャッシュフロー(FCF)で53億円、高い利益率と高いキャッシュ創出力を持っているというのが財務的な特徴。

―事業概要は
大企業向けの広域ネットワークのビジネス、中堅・中小企業向けの高品質ネットワーク接続サービス、マンション一括型インターネットサービスを提供する。基幹ネットワークを仙台から博多まで敷設しており、自社の基幹ネットワークデータ・トラフィックを流す。日本のGDPの9割をカバーすることが最大の強み。

広域ネットワークのビジネスは、専用線やVPN(バーチャル・プライベート・ネットワーク)を構築する。特に専用線サービスでは・・・記事の全文はこちら

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