オーウエル(7670)の飛戸社長、「塗膜形成の管理を高度化、省人化」

2018/12/13

13日、オーウエル(7670)が東証2部に新規上場した。初値は公開価格の750円を14.00%上回る855円で、終値は766円だった。塗料関連事業と、電気・電子部品などの販売、付帯する各種工事の請け負いおよび設計・監理を手掛ける。飛戸克治社長が東京証券取引所で上場会見を行った。

飛戸社長は、製造現場の可視化など今後の事業展開について話した。

飛戸社長は、製造現場の可視化など今後の事業展開について話した。

―初値が公開価格を上回った。
非常に身の引き締まる思い。株主からの期待に応えなければいけない責任が重いと感じている。

―上場の目的は
ビジネスチャンスや、ヒト・モノ・カネ・情報といった経営資源との出会いの質・量を上げていきたい。今後も持続的な成長を遂げて社会に貢献していきたい。取引先も仕入先も上場企業が多く、それぞれが大きく変化する経済環境のなかで生き残る努力をしているが、我々も今までのままでいて良いのかと、我々自身も変わっていく必要があるだろうと、そのきっかけとしてIPOを考えた。

―業績は
2018年3月期の売上高637億円のうち、塗料関連事業が500億円ほどで電気・電子部品が140億円ほど。2019年3月期の売上高670億円、営業利益13億5000万円、経常利益14億8000万円、純利益は10億円で計画している。

―中長期的に重視する経営指標は
定番ではあるが、売上高、売上総利益、営業利益、経常利益をしっかり見ていきたい。

―事業概要は
塗料関連事業では、塗料や表面処理剤の販売や・・・記事の全文はこちら

キャピタル・アイ
IPO取材ノート   キャピタル・アイ
国内外での資金調達、金融機関の引受活動および投資家動向等をリアルタイムに報道するニュース・サービスを提供しています。IPO取材ノートでは、新規上場銘柄の株式募集の概要、条件決定の背景、上場会見などについてレポートしています。

このページのトップへ