テクノスデータサイエンスE(7046)の城谷社長、「AI製品をどんどん作る」

2018/12/18

18日、テクノスデータサイエンス・エンジニアリング(7046)が東証マザーズに新規上場した。初値は公開価格の3200円を98.44%上回る6350円で、終値は6680円だった。テクノスジャパン(3666)の子会社。AI技術を使ったビッグデータ分析で、経営コンサルティングやマーケティング支援を行う。城谷直彦社長が東京証券取引所で上場会見を行った。

AI製品のラインナップを増やすと話す城谷社長

AI製品のラインナップを増やすと話す城谷社長

―上場初日の感想
株価が2倍ぐらいになってまあまかなと思う。3倍ぐらいになってほしかったが、周りを見渡すと米国も日本も下がっているし、仕方がない。

―事業の内容は
データ経営コンサルティングで顧客の抱える課題を解決する。そのためにクライアント内での人材育成や組織組成もする。

AI製品によるロイヤリティサービスとして、自社と他社のAIを活用する。他社製AIの「NetBase」はLINEなどSNSのテキストや画像のリアルタイム解析を行う。50ヵ国語に対応し、例えば中国からの観光客がマツモトキヨシやビックカメラ、ヨドバシカメラなどでどんな物を買いたいか探り、店舗での商品陳列に活かしてもらう。10月に代理店になったドイツの「COGNIGY」は、BMWの音声ナビなどに使われている。自動車メーカーやコールセンター、外食産業での音声注文などに利用していきたい。

自社開発のAI「scorobo」はデジタルマーケティングや金融、健康医療、自動車など6分野をターゲットに攻めようとしている。

―強みは
データサイエンティストが66人いる。ノウハウをライブラリ化し、生産効率を上げる。上場を機に研究開発に投資してAI製品をどんどん作っていく。・・・記事の全文はこちら

 

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