Amazia(4424)の佐久間社長、「1日8話のポテンシャル」

2018/12/20

20日、Amazia(4424)が東証マザーズに新規上場した。初値は公開価格の1320円を33.03%上回る1756円で、終値は1880円だった。1日8話までを無料で読めるフリーミアム型マンガアプリ「マンガBANG!」を運営する。インディーズ作品を無料配信する「マンガEpic!」の提供も昨年12月に開始した。佐久間亮輔社長が東京証券取引所で上場会見を行った。

ジャフコ時代にエンジニア主体のサービスが少ないと考え、起業に至ったと話す佐久間社長

ジャフコ時代にエンジニア主体のサービスが少ないと考え、起業に至ったと話す佐久間社長

―初値が公開価格を上回った
大変嬉しく思うと同時に、パブリックカンパニーになった実感があり身の引き締まる思い。事業規模を拡大するために役職員一同邁進するとともに、投資家への情報開示にしっかり取り組みながら、一緒に会社を成長させることができればと思っている。

―事業内容は
コンテンツの一部を無料で楽しめて追加で課金するフリーミアムモデルのマンガアプリ「マンガBANG!」を運営している。無料で読めるニュースアプリのグノシーのように使うことを想定しており、朝と夜の7時にそれぞれ無料で4話ずつマンガを読むことができる。通勤時間や昼休み、夜眠る前の暇な時間に何度も利用するライトユーザー基盤を持ち、広告収入のほかに、1話ごと、1巻ごとの販売の形で課金収入を得ている。

開始して1年経過した「マンガEpic!」は、ユーザーがマンガを投稿しファンと交流する。作家を発掘し育成するサービス。登録作家数は150人ほどで、マンガBANG!でのプロデビューを企画している。出版社と共同で取り組み、マンガBANG!で連載してもらいながら、単行本を出版社から販売してもらうモデルを想定している。

―強みは
アプリの開発力とマネタイズ力、ライトユーザーの基盤。企画、開発、運用を・・・記事の全文はこちら

 

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