EduLab(4427)の高村社長、「教育を科学する」

2018/12/21

21日、EduLab(4427)が東証マザーズに新規上場した。初値は公開価格の3200円を2.19%上回る3270円で、終値は3730円だった。「英ナビ!」や「スタディギアfor EIKEN」といった英語学習オンライサービスのコンテンツとソフトウエアを開発し、テスト運営・受託事業も行う。高村淳一社長が東京証券取引所で上場会見を行った。

教育技術への投資を積極的に行うと話す高村社長

教育技術への投資を積極的に行うと話す高村社長

―初値が公開価格を上回った
ほっとした。この市況でこんなことになるとは思わなかったが、あの値段を付けてもらえたことに感謝している。評価や期待に応えらえられるように会社を経営していきたい。

―事業内容は
「教育を科学する」をキーワードに、次世代型の教育を実現する。e-Testing/e-Learning
事業で技術ライセンス事業を手掛けるほか、教育プラットフォームやメディア広告事業がある。売上高の74%を占める。文部科学省や地方自治体の委託によるテスト運営・受託事業もある。市場規模は70億円程度だが、公的機関をサポートしていくという意味で重要だ。

―業績は
受託中心から技術ライセンスを供与する形の高収益型ビジネスに移行しており、2018年9月期は売上高40億円、経常利益9億400万円となった。今期は売上高68億円、経常利益12億9000万円を目標にしている。今後3年で経常利益率23~24%を目指している。

―強みは
教育分野で最先端技術力を持つ。独自の技術を有し、日本で唯一の会社・・・記事の全文はこちら

 

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