ベルトラ(7048)の二木社長、「ツアーのオフライン予約に開拓の余地」

2018/12/25

25日、ベルトラ(7048)が東証マザーズに新規上場した。初値は公開価格の384円を33.85%上回る514円で、終値は498円だった。国内および世界145ヵ国の現地体験型オプショナルツアー専門のオンライン予約サイト「VELTRA(ベルトラ)」などを運営している。二木渉社長が東京証券取引所で上場会見を行った。

友人に会いに行く感覚で何度もリピートされる人気ツアーもあると話す二木社長

友人に会いに行く感覚で何度もリピートされる人気ツアーもあると話す二木社長

―初値が公開価格を上回った
市況は悪いほうに変化していたため、影響が気になっていたが、多くの株主に応援してもらい、今後も期待に沿えるように、積極的に成長していきたい。

―ビジネスの強みは
豊富な商品ラインナップとサービスを向上させる仕組みの両立が強み。商品の量について、体験ツアーは種類が幅広く、共通したプラットフォームで作ること自体が難しい。そのうえ、価格が少額にも関わらず、人が介入することが多く、利益が出にくいビジネスだが、長年培ったノウハウで管理コストを最小限に抑え、利益の最大化を実現している。

商品の質については、やみくもに商品を集めるのではなく厳選する。催行会社にはデータに基づく商品企画提案ができるうえ、ツアー参加者の体験談を基にしてサービスを見直し、差別化や付加価値を向上させる。ネガティブなコメントは全て事実関係を含めて確認し、改善に活かす。

プロのツアーガイドによるサービスが主力商品だが、アンケートを取ると、各サービスを家族や友人に勧める理由として、「ガイドが良かった」という回答が37%と最も多い。商品を厳選しているからこそ満足してもらっていると考えている。

―事業戦略は
体験ツアーのうち、現地でオンライン予約できるサービスの割合を高める。・・・記事の全文はこちら

 

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