上場会見:ランディックスの岡田社長、富裕層データの蓄積に強み

2019/12/20

18日、ランディックス<2981>が東証マザーズに上場した。初値は公開価格の1630円を124.54%上回る3660円を付け、3820円で引けた。同社は富裕層向けに、住宅用不動産の仕入れや売買、仲介のほか、自社サイトの「sumuzu(スムーズ)」を通じて、注文住宅のマッチングサービスを提供する。岡田和也社長が東京証券取引所で上場会見を行った。

富裕層のデータストックは1万件ほどあると話す岡田社長

富裕層のデータストックは1万件ほどあると話す岡田社長

―初値が公開価格を上回った
リーマンショックの時も赤字にならず、富裕層データを蓄積してきた強みがある。その実績を評価してもらえたのではないか。

―富裕層の定義は
世帯年収1000万円以上で、一度の取り引きだけでなく、次の取り引きにつながる顧客層と捉えている。さらに、顧客がインフルエンサー的な役割を果たすため、横のつながりで新たな顧客を紹介してもらえる循環ができている。

―不動産テックを手掛ける他社の参入について
現状、不動産テックと言われる会社は、ほぼマンション領域を手掛けている。戸建て領域の不動産テック企業はないと言っていい。タワーマンションは階数や向きや眺望で価格が決まる。記事の全文はこちら

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