上場会見:ウィルズの杉本社長、優待で株式市場を活性化

2019/12/20

17日、ウィルズが東証マザーズに上場した。初値は付かず、公開価格の960円の2.3倍となる2208円の買い気配で引けた。同社は上場企業と投資家をつなぐポータルサイト「IR-navi」と「プレミアム優待倶楽部」を運営し、企業から受け取るシステム利用料とポイント利用料を収益源とする。杉本光生社長が東京証券取引所で上場会見を行った。

プレミアム優待倶楽部の会員数の伸びしろについて話す杉本社長

プレミアム優待倶楽部の会員数の伸びしろについて話す杉本社長

―初値が付かなかった
現状の事業モデルからすると資金調達ニーズがそれほどなかったため、市場に出ている株の数が少ないことが影響していると考えている。状況や成長戦略を見ながら、資本政策の参考にしたい。

―上場の目的について
インターネット上で、プレミアム優待倶楽部に関心を示す個人投資家が増えているが、会員登録している株主は十数万人程度とまだ少ない。国内で2000万人が株を売買しており、日本全体の株式市場を活性化するために、記事の全文はこちら

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