上場会見:JMDCの松島社長、健保のデータに付加価値を

2019/12/20

16日、JMDC<4483>が東証マザーズに上場した。初値は公開価格の2950円を32.54%上回る3910円を付け、3755円で引けた。同社は健康保険組合向け医療データベースの構築と提供、PHR(Personal Health Record)などの健康増進サービス、画像診断などを手掛ける。松島陽介社長が東京証券取引所で上場会見を行った。

JMDCには思い入れがあると話す松島社長

JMDCには思い入れがあると話す松島社長

―初値が公開価格を上回った
正直ほっとしている。公募価格によって資金を調達しているため、その額を超えることは経営の義務と思っており、長期的に事業を営んでいくうえで、株価は気にしながらなければいけないが、マーケットのものでもあり、きちんとした事業を展開し数字の達成を通じて信頼を本物にしていく。

―上場の目的は
貴重なデータを取り扱っており、多くの社会生活者と直接つながる事業をしている。経営の透明性を高め、いろいろな人とつながり貢献していく義務がある。非公開でいるより公開企業として自分たちの足で立つことが求められると思うし、記事の全文はこちら

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