上場会見:テクノフレックスの前島社長、中小企業の受け皿に

2019/12/10

10日、テクノフレックスが東証2部に上場した。初値は公開価格の900円を11.11%上回る1062円を付け、1071円で引けた。同社は配管継手の専門メーカー。管継手と呼ばれる配管同士の接続部分を製造するほか、金属塑性加工と介護事業を手掛ける。前島岳社長が東京証券取引所で上場会見を行った。

耐震化や省力化に資するフレキシブル継手について説明する前島社長

耐震化や省力化に資するフレキシブル継手について説明する前島社長

―初値が公開価格を上回った
株主から熱く期待されている数字と捉えており、さらに上がるように頑張っていきたい。

―このタイミングでの上場の背景は
上場は以前から準備しており、20年前から監査法人に関わってもらってきた。技術を持っている会社が数多くあり、今後、中小企業の大廃業時代が進む。今上場することで信頼を得て、そのような企業の受け皿になりたい。

また、事業を拡大するうえでの人材獲得に向け、上場による信頼の向上が重要になると考えた。

―M&Aや提携の方向性について
これまでもM&Aで配管に関する事業を深めており、記事の全文はこちら

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